5/4 青池林道を経て、秘境?林道でキャンプ。

GW後半戦は5/4から二日間で、友人と二人で南紀の旅に出かけて、冬の間訪れていなかった南の方まで足を伸ばすことにしました。
朝8時半に有田川町のコンビニでジェベルの友人と合流しましたが、我々二人が揃うのにも関わらず、空は真っ青に晴れ渡っていました。
なんだか不気味だな・・・これから山に入ったら天気が急変することが予想されます。
一抹の不安を胸に、R424で龍神村へ向かいました。
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そして龍神村に辿り着く頃には見事に予想が的中し、空は分厚い雲に覆われ、風もだいぶ強くなっていました。
おいおい・・・。




そんな中、まずは坂泰林道の近くにある、通称「青池林道」へ行ってみることにします。
これは私が勝手に付けた名前ですが、林道の序盤に存在する池に由来するものです。
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エメラルドグリーンとはまた違った、不思議な色をした池。
夏になったらここで泳いでみたいなあ・・・。

さて、ここからは別行動として、マイペースで林道を進むことにします。
やはり、お日様がないと暗くて寂しい印象。
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この後は温泉に行く予定ですが、そこの営業時間が午後2時からでだいぶ時間があるので、この林道で少し粘ってみることにしました。
晴れてくれないかなあ・・・しばらく待っていると、雲の隙間から青空が覗き始めました。
と同時に、林道に眩しい木漏れ日が射し込み、風景が一変します。
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森は鳥たちの嬉しそうな鳴き声に包まれており、そこら辺に転がっている木に腰を下ろしてしばしのんびり。
はぁー、と思わずため息が漏れてしまいます。
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やっぱり、セローはこんな風景が良く似合います。
これから季節が進み、緑がもっと濃くなったらまた来てみたいな。
さて、のんびりし過ぎて友人を待たせていないかな・・・合流地点の青池まで戻らないと。
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青池に戻ってきた時点で、もうすっかり心は満たされていました。
さあ、次は温泉に行こう。

その前に、いつもお世話になっている近露のAコープでおにぎりを買って昼食にします。
さすがにここはGWだけあって、かなりの混雑でした。
そして、その近くにある温泉「ひすいの湯」へ。
時刻は1時半で、まだ誰もいない駐車場の草地に横になってお昼寝しました(^^;)

2時の営業開始時点では他に客はおらず、貸し切りで疲れを癒すことができました。
南紀の旅ではいつも山奥でキャンプする関係で、お風呂に入れることはそう多くありません。
なので、ものすごい贅沢をしている感覚です。
「サイコーやなぁ・・・」湯船の中で、思わず声が出てしまいます。

その後は再びAコープで夕食の買い物をして、今夜のキャンプ地となる林道へ向かうことになります。
ここも坂泰林道の近くになるのですが、昨年友人がヒルにやられたことがあり、勝手に「ヒル林道」と名付けました。
もうちょっと良いネーミングはないものか・・・そこは今後検討していくものとします。
いつの間にか空は再び分厚い雲に覆われてしまい、霧雨のような細かい雨が降ったり止んだりを繰り返すようになっていました。
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最初はもっと開けた広場にテントを張るつもりでしたが、地形的に土砂崩れの危険があるため、林道わきのちょっとしたスペースでキャンプすることにしました。
時刻はもう夕方の4時が迫っており、急いでテントの設営にとりかかりました。
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何とも殺風景に見えるかも知れないけれど、緑に囲まれ、目の前には美しい渓流が流れておりキャンプ地としては申し分ありません。
地図に載っていない林道ということもあってか、誰も通りかかることはありませんでした。
当然ながら、スマホは使えない山奥です。
さて、設営が終わったら焚き火を起こして夕食の準備にとりかかろう。
ガスストーブは念のため持ってきているけれど使わず、焚き火で米を炊きます。
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いつもながらの質素な夕食が出来上がる頃、霧雨の勢いが強くなってきました。
何でこういつも、狙ったようなタイミングで降ってくるのか・・・(^^;)
食事を終えるとすぐに、それぞれのテントに戻ることにしました。

時刻はまだ夜7時で、これから長い夜をテントの中で過ごすことになります。
この林道でキャンプするのは初めてで、やはり夜の闇は怖いです。
下の河原で何かの足音が聞こえるのが気になりつつも、浅い眠りに落ちていきました。

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by shibainu16 | 2017-05-06 12:10 | 17.5南紀の秘境探検43 | Comments(4)
Commented by maou2929 at 2017-05-07 06:38
こぉいった場所でキャンプする事に憧れています。
でも怖いのでディキャン程度ですねぇ
泊まる時は、やはり怖いのでキャンプ場で....
こぉいった場所はやはりセロー似合いますね。
Commented by shibainu16 at 2017-05-07 10:06
maou2929様
このような山奥だと、さすがに一人は怖いです。
以前、こんなところで一人でキャンプしていて、夜中にテントを鹿に取り囲まれたこともありました(^^;)
こうしたキャンプは今や少数派なのかも知れませんが、無事に迎えた朝の清々しさが最高なんですよね・・・。
おかげさまでGWの喧騒とは無縁で、普段通りの静かなキャンプを満喫することができました。
Commented by maou2929 at 2017-05-07 17:53
ホントに綺麗なトコですね。
羨ましい限りです。
自分も会社の同僚と仕事終わってから一泊キャンプをしているのですが中々こぉいった景色の良い場所まではいけません車なので(苦笑)
でバイクで行こうとなったのですが一緒に行く同僚の奥さんの許可が得られず自分はリターンライダーになったのですがディキャン止まりです(苦笑)
ご飯は、ホント自分達もソロキャンプなので簡単な食材で済ませてしまいますよ。
それがまたファミリーキャンプとは違い良いのですよね。
焚き火で炊くご飯は、ホントに美味しいですね。
shibainu16さんのテントはモンベルですか!?
自分ソロキャンプ始めるようになってからキャンブ道具が
一気に増えました(苦笑)
ファミリーキャンブの時とは違いソロ用のストーブとか色々(苦笑)
テントも同様で色々な方のブログや動画を拝見しているともう直ぐにポチッと(苦笑)
最近ではキャンプに行かずキャンブ道具を揃える道具沼にハマっている次第(苦汗)
でもShibainu16さんのブログを拝見していると行きたくなってきちゃいました(苦笑)
Commented by shibainu16 at 2017-05-08 23:46
maou2929様
南紀はこのように、地図に載っていない素晴らしい林道がたくさんありますね。
私が知っているのは、その中のわずかでしかありません。
今後もセローの機動力を生かして、そんな林道を見つけられたらな・・・と思っています。

キャンプに関しては、「モノより中身」が大切かと思います。
最近は情報過多なせいか、道具にこだわる方が多い気がしますが・・・。
そういう風潮が好きではないので、このブログでも道具の話を書くことはほとんどありません。
テントも最近買い替えましたが、その紹介もさらっと流しましたし。
そんな私が最近はまっているのが、いかにストーブを使わずに焚き火で済ませるか、だったりします(^^;)
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