8/6 夏真っ盛りの坂泰林道へ。

厳しい暑さが続く今日この頃。
・・・とすればやはり、川で泳いでキャンプするのが一番です。
というわけで、この週末は友人と二人で坂泰林道へ向かうことにしました。
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朝7時半に、高速の吉備湯浅PAで合流。
前回の5月もそうだったけれど、我々二人が揃うのにも関わらず空は真っ青に晴れ渡っていました。
何も起こらなければいいけれど・・・一抹の不安を胸に、高速を降り一般道を走り始めたのでした。



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龍神村までは前にも後ろにも車がおらず、スムーズに走ってくることができました。
この後は坂泰林道に行く前に、前回も立ち寄った秘境林道(地図にも記載がないので場所は秘密です)に向かいます。
まずはこの渓流沿いの林道を往復し、汗だくになったところで泳ごうという作戦でした。
林道に入ったらいったん別れ、それぞれのペースでのんびりと進みます。
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前回にも増して緑は色濃く、美しい渓流は夏の日射しを浴びてエメラルドグリーンに輝いていました。
気温もかなり上がってきており、立ち止まって写真を撮っていると汗が噴き出してきます。
けれど、再び走り出せばメッシュジャケットを通り抜ける風がとても気持ちいいです。
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10年近く酷使してきたリヤバッグを、今回ついに新調しました。
防水タイプにするか迷っていたけれど、結局は使い勝手の良さが分かっている同じ型のものに。
これからの10年、よろしく頼むよ・・・。
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木漏れ日を浴びて輝く緑の、なんと美しいことだろう。
立ち止まって眺めていると、思わずため息が漏れてしまいます。
こればかりは、私の写真の腕ではじゅうぶんに伝えることができません。
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30分ほどで終点に辿り着き、引き返します。
往路では気付かなかった些細な自然の表情に出会えることが多いので、個人的には行き止まりの林道も悪くはないよな、なんて思います。
今回はリヤバッグも新しくなったことだし、たまにはセローを綺麗に撮ってあげよう。
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青色は似合うかなあ・・・とちょっと心配でしたが、けっこう良いかな?

林道の入り口近くまで戻ってきたところで、いよいよ待ちに待った泳ぐ時間です。
汗だくのヘルメットを脱ぎ捨てて、徒歩で河原に降りていきました。
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かなり上流なので水が冷たすぎなければいいけれど・・・と恐る恐る入ってみるとそんなことはなく、ちょうど良い水温でした。
澄み切った水中に飛び込むと、さっきまでの暑さが夢だったかのように体が冷えていきます。
自分にとってはこれが、夏の林道の一番の楽しみです。
そしてこの楽しみがあるからこそ、オフロードバイクは止められません。
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買っておいたお弁当で昼食にして、そろそろ上がろうかと思っているとヒグラシが鳴き始めました。
二人とも無言で、その美しい鳴き声にしばらく聞き入っていたのでした。
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ちょっぴりの名残惜しさを胸に、秘境林道を後にしました。

その後はスーパーに立ち寄り食料を調達し、いよいよ坂泰林道に向かいます。
いつしか空は分厚い雲に覆われてしまっており、これから向かう方角が明らかな雨雲に覆われていました。
う~ん、やはり我々二人が揃うと雨は避けきれないのか・・・。
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何とか降られずにいつもの河原に到着したのが午後3時頃。
ゴロゴロと雷が近くで鳴っており、いつ降り出すか分からない状況で慌ててテントを設営しました。
しばらくすると雲は流れ去り、再び青空が覗くようになってきてひと安心。
とすると、やることと言えばやっぱり、目の前の川で泳ぐことだけでした(^^;)
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流れのほとんどない淵があり、ここが泳ぐには最高の場所。
そしてここでもヒグラシの鳴き声に包まれて、夕暮れの至福のひとときを過ごさせてもらいました。
いつものように我々以外は誰もいない河原でしたが、軽トラが降りてきて地元のおっちゃんが淵のほうに歩いていきました。
何かの漁をしているのかな?
また明日の朝6時にやって来て騒がしいかも知れんけどゴメンね、と言って帰っていきました。
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焚き火を起こし、いつもながらの質素な夕食(^^;)
でも、この自然の中で食べれば何でもおいしいです。
それにしても蚊が非常に多くて、あちこち刺されてかゆいなあ・・・。
例年この時期はセローを北海道に送り出してしまっている頃でキャンプすることがなかったので、虫除けスプレーが必要なことをうっかり忘れていました。
ちなみに今年は諸事情により、北海道には行かないことになっています。
それはさておき、こりゃあ外にいるのもまずいということで、早めにテントに戻り就寝することにしたのでした。
いつしかヒグラシは鳴き止んで、代わりにカジカガエルの控えめな鳴き声が河原を包んでいました。
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by shibainu16 | 2016-08-08 21:01 | 16.8南紀の秘境探検41 | Comments(0)
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