10/3 初めてのレッカー車。

好天の土曜日、ひさしぶりに日帰りの小さな旅に出かけました。
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朝晩はすっかり涼しくなり、バイクで走るには最高の季節。
青空に浮かぶ雲も秋を感じさせる形で、気分も上々で近くの山へ向かいます。




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林道に向かう途中でひと休み。
先週末に綺麗に洗車しておいたセローを、林道で汚れる前に撮影してあげます(^^;)
グローブも新調し、それに実はカメラバッグも新しく買い替えて気分一新、さあ行くぞ!
と、エンジンをかけてクラッチレバーを握ると・・・あれ?
レバーがスカスカでした。
ひょっとして、クラッチワイヤーが切れた・・・?

チェックしてみると、クランクケース部のワイヤーが皮一枚でかろうじて繋がっている感じでしたが、クラッチが切れないのは間違いありませんでした。
さあ、どうする?
パンク修理キットや予備のレバー類は常に持参していますが、さすがにワイヤーの予備までは持っていません。
時刻は午前11時。
携帯電話も圏外なので、とりあえずは山を下らないと。

ギヤをニュートラルでエンジンをかけておき、下り坂で惰走してチェンジペダルで1速か2速に入れればあとは何とか走行可能です。
シフトアップはクラッチ無しでも普通にできますが、ダウンの方は回転合わせのブリッピングができないのでかなりギクシャクします。
そんな感じで、止まりさえしなければ問題なく走れるのですが、問題は街に下りてからでした。
信号に引っかかってしまうと、自分の力か下り坂で惰性を付けないと発進ができなくなってしまいます。
何度かエンストさせつつも、とりあえずは紀ノ川の道の駅まで辿り着き、ここでレッカーを呼ぶことにしました。
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こう見えて実はクラブヤマハのロードサービスに加入しているので、電話してみると1時間以内に迎えに来てくれるとのこと。
良かった・・・。
それとジェベルの友人に車で迎えに来てもらい、和歌山駅まで送ってもらって電車で帰ることにしました。
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レッカー車に積まれるセロー。
自走で帰れないのは、これが初めての経験でした。

9年、9万kmを回っているのに、実はクラッチワイヤーを一度も交換していませんでした。
これが北海道などの長旅ではなく、近場の日帰りだったのが不幸中の幸いかも知れません。
ごめんよ、セロー・・・。
快晴の秋空の下、セローを見送ったのでした。

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by shibainu16 | 2015-10-03 21:00 | 小さな旅(セロー) | Comments(2)
Commented by サンタカ at 2015-10-03 22:50 x
災難でしたね。
私もランツァに乗っていたとき、ツーリング先でクラッチワイヤーが首の皮一枚でつながっていることに気づき、何とかショップまで持ってくれと、なるべくシフトチェンジをしないように走ったのですが、ショップ手前1kmくらいで切れてしまい、押して歩きました。いくら軽いオフ車といえど、1kmも押して歩いたらさすがに疲れました。
shibainu16さんのクラッチがつながらないときの気持ちよく分かります。
Commented by shibainu16 at 2015-10-04 23:38
サンタカ様
全ては整備不良のまま放置していた私の責任で、深く反省しております。
今回はとにかく、近場だったのが幸いでした。
最初は押して行くしかないか・・・と思ったのですが、よくよく考えてみると惰性さえ付ければ走り出せることに気付きました(^^;)
今日の夕方にはクラッチワイヤーを新品交換し修理も完了して、一件落着です。
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